来年の映画は組織編ということで、ジンとシェリーを中心とする内容になりそうです。
ベルツリー急行のシェリーの件に関してバーボンとベルモットが責めらる
シェリー(灰原哀)はベルツリー急行でバーボン(安室透/降谷零)に列車最後尾追い詰められ、捕獲されそうになった。しかし、ベルモットの企みで最後尾の列車が爆発してしまい、シェリー(怪盗キッドの変装)は亡くなったことになっています。
ベルツリーの真実が組織に知られると本当に怖いですね…
ベルモットはシェリーが生きていることがジンにバレたら怖いため、再びバーボンにシェリーが生きているかもと言って暗殺を依頼する展開になるかもしれません。(ベルモットはシェリーが生きていることを知っていて組織に黙っている)
その時バーボンがどう動くかですが、公安警察降谷零としては組織壊滅が目的なので、組織の中核に入り込むためにベルモットの依頼を引き受けて、追い詰めてくると思いますが、コナン君に頼まれたらシェリーを逃してくれるかもしれません。
ハロウィンの花嫁では降谷がコナン君に助けを求めたので・・・次はそのお返しでしょうか。
その前に原作で 公安 VS 黒の組織があるとまた変わってくるかもしれませんが・・・
その他、灰原に変装した怪盗キッドも逆に狙われる展開にはならないのかとも思いますが、青山先生がキッドは組織とはもう関わらないと仰っているようです。個人的には怪盗キッドは来年の映画に出るべきと思ったのですが、出ないので、話はあまり進まないのかもしれません。
個人的には組織編は怖いイメージがあるので安室さんが組織側にいれば少し安心だと思ったけど、原作でもバーボンはあまり出てこないので分かりません。
いずれにしてもバーボンの中身は降谷零なので一人二役でコナン君側に降谷が入るかもしれません。
結局、赤井さんと降谷さんがお茶会で同盟を結んでいれば一番やりやすいし、胸熱ですが、お茶会の内容が明らかにされていないため、それも不可能かもしれません。
安室さんがそう簡単に赤井さんと共闘するとは思えませんが・・・原作でお茶会の内容が映画前に分かるといいです。
バーボン(安室透/降谷零)はシェリーが生きていることを知っているのか?
安室さんと灰原哀(シェリー)はベルツリー急行後、何回か顔合わせています。宅急便の話とか、牧場の回とか。安室さんは灰原って子はいつも帽子を深くかぶっていると気にしている様子。101巻から102巻あたりでもポアロで会っているけどその時は灰原も安室さんをあまり警戒していないような気がします。なぜなら、映画ゼロの執行人で灰原は安室さんに協力しているので、安室(バーボン)が公安の潜入捜査官ということは既に知っていると分かります。そのため、安室さんがコナン君の味方であることから、警戒心が薄れた可能性があります。
従って、安室さんがキッドの変装にも気がついて(101巻で安室さんがキッドに手錠をかけた時、キッドに対して君のその感じどこかで会った気がするんだが・・・と言っていた)、かつ、コナンの幼児化を知っていれは、シェリーが幼児化して灰原哀として生きていると結論に至っているかもしれません。
©️青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
より
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