連載は終わってしまいましたが・・・「ゼロの日常」では安室さんは色々な事ができることが分かりました。 安室さんにできないことはあるのでしょうか(笑)?
原作が怖いお話、組織編に入りそうで、過渡期で余裕ないかもしれませんが、平和なゼロティーアニメも2期やってもらえたら嬉しいです。個人的にアニメ化してほしい話を考えると、やっぱりスポーツのお話が多いです。
野球の試合に助っ人参加
ほぼ未経験なのに打ってはホームラン、投げては連続三振をとる降谷(安室)さん
3巻 TIME6(米花ライスフラワーズ)〜TIME7(ゼロじゃありませんから)
安室さんと風見刑事が野球チームの助っ人をするお話。
安室さんは野球ほぼ未経験、最初は空振り三振だったけど、テニスのジュニアで優勝するくらいの運動神経だから、すぐに要領を掴んで、ホームランは打つし、ピッチャーで三振はとるし、7回裏、牽制されるも逆さバットで抗議、逆転サヨナラ打って勝利。
さらに相手チームの読みもできて、仲間には打ち方のアドバイスをするなど、コーチもできる。
負けていて相手チームから野次を飛ばされても、言葉ではなく野球でとり返すべきとスポーツマンシップを守るところが素晴らしいです。中身もイケメン(笑)
最後は相手チームからスカウトまでされて、両チーム安室さんの取り合いになります。確かにチームに降谷さん(安室さん)がいると心強いですよね。
(C)新井隆広・青山剛昌/小学館・「名探偵コナン ゼロの日常」製作委員会より
スキー教室のインストラクターを代理で担当
テニスだけでなくスキーもジュニアの大会で優勝したらしい!
3巻 TIME3 真似しないように
安室さんが、毛利先生の代わりにスキー子供教室のインストラクターを担当するお話。夏はテニス、冬はスキーで全国大会で優勝したらしいので、安室さんは色々な部活の助っ人だったか、兼部してたのでしょうか?(笑)
生徒の一人の男の子が雪の中で遭難、安室さんは「スキーを教えた僕にも責任がありますので・・・」と言って、救助に向かいます。男の子を助けて、早く病院に連れて行きたい安室さんは迂回する時間がないと判断、崖から少年をおんぶして共にジャンプして病院に連れて行きます。
スキージャンプもアニメで見たいですが、他の子供たちにもジャンプをせがまれてたので・・・真似しないように教えないといけませんね。
未経験だけど、捜査のためにブレイクダンスを披露
ブレイキンのダンスバトルにも勝利
6巻 TIME5 聞き込み
風見刑事が、ブレイクダンスのダンサー達、ある事件の捜査協力を求めたところ、ダンスバトルに勝つことが条件と言われ、挑むが負けてしまう。そこで、安室さんが助っ人でダンスバトルをするお話。
真面目な安室さんがダンスするのはイメージ湧かなけど、未経験でも、動画を見てすぐブレイクダンスできるようになるのは驚かないですね。安室さんは、身体能力が高いのは分かってますが、見るだけですぐに再現する能力があるのでしょうね。中でもヘットスピンができるのには驚きました。そして、いつの間にか、ダンサーの人達とも仲良くなりカッコ良かったと褒められ・・・フレンドリーな性格も好感度高いです。
ブレイクダンスは筋力が必要でかなり難しそうです。世界大会もあり、オリンピック競技にもなっています。アニメでくるくる回転する降谷さんを観てみたいです。
(C)新井隆広・青山剛昌/小学館・「名探偵コナン ゼロの日常」製作委員会より
ラグビーの試合に助っ人参加
非常事態でも力学計算瞬時にできて、火事から子供を救助するお話
6巻 TIME8 そんなに万能じゃないさ
今度は風見刑事と共にラグビーの試合の助っ人に・・・
その帰り、マンションの火事に遭遇し、6階に取り残された耳の聞こえにくい男の子を助ける話
安室さんは6階から落ちたら助からないことを物体の落下速度を計算して、衝撃の大きさを説明。(計算過程については??です)安室さん自ら6階にベランダ側から登って助けに行きます。安室さん身長185cm以上あるのでしょうか?各階に届くのがすごいですし、火元に飛び込む勇気もさすがです。
でも爆発が起きて、落下、安室さんもまずいと思いましたが、風見刑事、ラグビーのメンバーがスクラム組んでいたので無事受け止めてくれました!
ここでは手話も習得していることも分かりました。
普段の本編の安室さん見ていても分かりますが、分子生物学、化学、特に物理数学も強そうです(多分)。どちらかというと理系頭という感じがします。力学もできるから理論物理学も理解していそうです(適当です)。
6巻ではだいぶ絵柄が変わってしまいましたが…いつか続編が再開されるといいです。