BG浅香と組織は関係があったのかもしれない
①ニューヨーク事件の前に組織と関係があった場合・・・
組織がアマンダの政界進出を阻止するために、BGの浅香に近づいたのではないだろうか？
アマンダが大統領選出馬前だったとしたら、それを阻止するために組織が浅香を利用したのではないだろうか？アマンダは資産も人徳もあり、組織が生命倫理に反する薬物開発などを進めていることも見抜いていた。政治家になったら組織が潰される。アマンダには多くのボディーガードがおり、近づけない。且つ、アマンダを騙すことは不可能なので、アマンダの側にいつもいる若い浅香に、選挙に有利になるとか伝えて、近づき利用したのではないだろうか？
また、浅香は育ててくれたアマンダを裏切るとは思えない。組織としてはアマンダ及び浅香の口封じもしたいと考えていた。
浅香は騙されて組織に協力した。その時にエレーナに出会った可能性がある。
大統領選挙出馬を考えていたということで、アマンダが娘のように育てた身近にいるBGが不祥事を起こしたとかで罠に嵌めようとしたのではないだろうか？
②ニューヨーク事件の後に組織と関係があった場合の予想・・・ラムが浅香を腹心にしようと組織に誘った？
ラムはキュラソー、ピンガ（黒鉄の魚影の新キャラ）など数人の腹心を抱えるようにしているようである。17年前、アマンダヒューズのボディガード浅香が若く、高い能力を持っているから、組織に連れて行き、腹心にしようとしたのではないだろうか？
若狭先生には身体に傷痕が残っているので、17年前、組織の実験室で付けられたたか、ラムに復讐しようして戦って傷痕が残ったかだと予想される。その時赤井務武と宮野エレーナが助けたけど復讐ができないままで悔やんでいるのかもしれない。
ラムは浅香を腹心にしてラムの右目の能力を与えようとして組織の実験室に連れて行った。一方浅香は父、アマンダ及び羽田浩司の復讐の機会を狙ってラムに追従するふりをした。しかし、復讐失敗、赤井務武に助けられ、エレーナにも逃げるように諭されたとかではないだろうか？
現在の黒田はラムに認識されず狙われないかもしれない
File 1106で組織が黒田をアマンダのBGと判断して襲ったことが判明した。ラムは17年前33歳だった黒田の顔は覚えていると思われる。その後、おそらく黒田は組織との乱闘で右目を失うほどの重傷を負い、10年ほど入院していた。包帯をとったとき、別人だったということから、黒田は顔を認識されないように整形をしたのではないだろうか？
そうすれば現在の黒田は頭も真っ白で33歳の黒田とは別人に見える。
したがって現在のラムは右目の映像記憶能力は失っているので黒田を認識できないと考えられる。
ただし、ラムの右目の猫目の能力がある側近（腹心）がいたらバレてしまうかもしれない。黒鉄の魚影の新キャラ・ピンガがそうかもしれないので、黒田も油断できない状態。黒田が狙われ倒れたら、公安大事の指揮系統が混乱して潜入中の降谷零への情報伝達がうまくいかない懸念が生じる。
コナン本誌 FILE1106の感想・考察はこちら
↓
コナン本誌 FILE 1106について
