FILE1106で若狭先生、羽田浩司、ラム、黒田についてある程度判明したこと(でもまた大どんでん返しがあるかもしれません)
*以下ネタバレありますのでご注意ください
浅香の本職はBG(ボディガード)で元組織ではない?
若狭先生(浅香)の生い立ち
父親がアマンダ・ヒューズのボディーガードをしていて浅香が幼少の頃父親がアマンダを守って亡くなった。浅香は犯行現場を目撃、裁判で証言したため承認保護プログラムを受けた。その後平和に生きる予定だったが、母親が早く亡くなったこともあり、浅香は自ら父親の後を継ぐことを決意アマンダヒューズのもとでBGとして訓練を受け育った。
若狭先生の名前はレイチェル・浅香で母親が日本人でハーフ?らしい。
羽田浩司が浅香に好意を持った
気になる浅香と羽田浩司の恋愛関係は羽田浩司がアマンダに浅香を紹介され自分の好みの女性だと言っていただけ。浅香はBGの仕事一筋で恋愛経験はなさそう。羽田浩司を睨んでいた。照れ隠しかもしれない。
浅香の右目は黒内障?
アマンダと羽田浩司が会っている時、浅香はホテルの窓の外を見ていた。ラム達の動きが見えたのかもしれない。この時右目に違和感が会って羽田浩司からストレスからくる黒内障ではと言われた。今はここまでしか分からない。
ラムの年齢が少なくとも67歳以上が判明 脇田は年齢詐称していた
ラムは70歳は超えていると思われる
ラムはアマンダに67前に日本であっていてその当時は子供だったらしい。当時からラムと呼ばれていた。脇田の時は自称56歳で年齢詐称でおそらく70歳は超えていると予想される。
そうすると17年前のラムは53歳以上だけど、アマンダの部屋に来た時シワがなくて違和感があった。
ラムの右目の特殊能力が判明
腹心だったキュラソーと同じく右目で瞬時映像で記憶する能力?
アマンダにはBGが複数人いて、BG達が狙われた
アマンダは大統領選出馬も囁かれるほどの要人だった。17年前アマンダのBGが複数人いてラム達に次々襲われてスーツケースに入れられてしまった。
BG浅香はアマンダから羽田浩司の部屋にナイトの駒を取りに行くように言われてで逃げることができたと思われる。
この時アマンダは自分がラムに狙われているから娘のように育てた浅香を助けようとしたことが伺える、また、浅香もアマンダを母のように思っていたことが分かる。
若狭先生はBGだったから今もラムに狙われて狙撃されそうになっている
キャンティ、コルンが狙撃の準備をしているがが、若狭についてキャンティが「これから狩る女ってマジで・・・」と言っているので・・・が気になる。とても怖い、何かラムに関係あるのかもしれない。
若狭先生、先に逃げようとして小林先生の傘を持って行き、自身の傘を小林先生に渡しているのは不可解。このままでは傘を目印にされたら小林先生が狙撃されないか心配・・・。若狭先生が自分の身代わりにそんなことをするとは思えない。
おそらく、若狭先生がキャンティ、コルン、ラムを攻撃して大事になると思う。
そこで、小林先生が白鳥刑事に被害届を出して、その後黒田か安室が若狭を逮捕して保護するのがいいと思う。(警視庁はスパイが心配、降谷が警察庁なので降谷の方がいいかもしれない。)若狭先生がもし、組織と関わっていたら、組織を知る人物として逮捕して、口封じを防ぐことが一番大切。初の逮捕者(前逮捕された沼淵己一郎という死刑囚いるから二番目?)を出すことが重要だと思う。
当時黒田の所属は現在の降谷零と同じ「警察庁公安部警備局警備企画課」であることが判明
黒田は休暇でニューヨークに来たと言っているが嘘だと思われる。
実際ラム達にアマンダのBGと思われ襲われたが、敵を倒して「今度こそ本当の休暇をもらう」と言っていた。おそらく公安として羽田浩司かアマンダの警護のために渡米したのではないだろうか?
感想・考察(肝心な時に赤井と降谷が不在・・・)
・浅香が元組織ではなかったことは確定はしていないけど、意外だった。しかし浅香は宮野エレーナによって人生を変えられたと言っているので、17年前、アマンダ事件の後エレーナに会うことになるのだろうか?
ラムは浅香が若く、高い能力を持っているから、組織に連れて行き、キュラソー、ピンガのように腹心にしようとしたのではないだろうか?
・アマンダが浅香を親代わりに育てたのが予想外だった。二人の親子のような親密さが印象的だったし、アマンダは浅香を危険に巻き込みたくないから、逃がすシーンが母娘の別れのように見えた・・・。
しかし、一方で、上記にあるようにキャンティが浅香について「これから狩る女ってマジで・・・」と言っているので・・・本当は組織かラムに関係があるのかもしれない。
・浅香がラムに復讐したい理由は羽田浩司というより、BGだった父が組織に狙われたとして、亡き父とアマンダヒューズを殺されたからかもしれない。
ラムはキュラソー、ピンガなど数人の腹心を抱えるようにしているようです。17年前、浅香が若く、高い能力を持っているから、組織に連れて行き、腹心にしようとし
・若狭先生はいくら強くても逃げきれないと思うので、こういう時に助けられるのは誰だろうか?若狭=浅香に気がついていそうなのは黒田、赤井秀一と降谷零ではないかと思う。FBIと公安の捜査がどこまで進んでいるのか気になる。
肝心な時に赤井と降谷が不在・・・。
67年前がいつ頃の世界なのかわからないが、太平洋戦争の前後だとして、その後、烏丸家は海外の組織に乗っ取られたのではないかと個人的には予想している。
ラムの国籍が分からないので、なんとも言えませんが、17年前のニューヨークの組織のメンバーを見ると、ほぼ外国人である。烏丸蓮耶は日本人なので、アマンダが烏丸を訪問した後で資産が豊富な烏丸家を海外の組織が乗っ取りしたのではないだろうか?実際組織は世界各国に支部みたいなものがある。資金調達、暗殺をメインに担っている組織ではないかと思う。そうなるともっと上で動かしている機関があるのかもしれない。
見当違いもあると思いますので、今後の連載でまた修正します。
補足考察しました→コナン本誌 FILE1106の考察補足
今回の話も複雑怪奇です、詳しくはサンデーをお読みください。